オシレーター分析②RSI
今回はオシレーター系のテクニカル分析「RSI」をご紹介します!
この分析はある一定期間の変動幅の中で、どのくらいレートが上下しているかを表示します。
0~100%で表示され、70%以上で買われすぎ、30%以下で売られ過ぎと判断できるので、そこのラインまでレートが動いたら逆に動き出す可能性があります。
両方のパーセンテージでラインが引かれているので、わかりやすいと思います!
ただし、どのテクニカル分析でもそうですが、ダマシが存在します。
ダマシは基本的な「買い時」でも、なかなか値動きがしない状態のことをいいます。
RSIで言と、100%近くのラインまで到達してもすぐに下がらず、平行に動いてしまう場合です。
これを回避する方法はありませんが、少し様子を見て下がり始めたら購入というのも有効です。
もちろん他のチャートと合わせて信憑性の高いときに買うというのができるようになるのが理想ですが、始めのうちは一つ一つのチャートの使い方をマスターしていきましょう!
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