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新値足で相場の方向性を考える

新値足で相場の方向性を考える 時間を切り捨てることで、純粋にトレンドだけを見るという指標です。

通常のインジけーターでは、横が「時間」、縦が「相場」になっていますが、この時間の部分を一切使いません。

新値足

ローソク足で値動きがあった時のみ、次の足が出現するという方法で、設定も何本の足で値動きがあったかを設定します。

マーケットで一番多いのは3本足で、これはローソク足で3本連続値動きがあった場合カウントするという意味です。

同じ要領で5本足、10本足とあり、本数が多くなればなるほど、本質的なトレンドに近づきます。

ただしバイナリーオプションの短期の取引には向かず、60セカンズなどよりもっと長い取引方法の場合に有効な手段となります。

新値足を利用することで、全体的な流れを把握できるので、今後の取引の方向性を考えるのに便利な指標です。


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